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左手の薬指にリングをする理由

欧米発祥とも言われる言い伝えや習慣とは別に、左手の薬指に婚約指輪をつけたのは、単純に両手の指の中でも、最も動きが少なく、大切な指輪を落としたり傷つけたりする可能性が低かったからだとされる説もあります。

右利きの人が多い日本では、利き手の右手に指輪をはめていると、何かと日常生活で不都合が多くなります。

欧米社会では、右手は握手をする手です。

日常的に握手をする度に、婚約指輪は邪魔になります。

婚約指輪は特別な時に身に着けるものですから、それほどでもないでしょうが、結婚指輪は日常的に指にはめておきますから、やはり常に力を入れたり、細かく動かすような右手の指には、つけにくいものです。

邪魔にならないという実用的な面からも、左手の薬指に結婚指輪や婚約指輪をつけるという習慣は、多くの国で支持され、定着していった側面があるともいえるでしょう。

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